昨日、第10回環境社会検定試験を受験してきました。
東京商工会議所が主催する2006年からスタートした新しい検定試験にも関わらず、第9回までの試験で、すでに20万人近くの方が受験されています。
合格率は、平均して70%前後で推移しているようです。
全90問が出題されます。
120分の試験時間なので、単純計算すると1問1分半で解答していかなければなりません。
ひと通り解答欄を埋めた後、ゆっくり見直しをするとちょうど100分くらいでした。
そこで、机から顔を上げると、驚いたことに試験会場を埋めていた大勢の方が、9割ほど退席されていました。(皆さん、早いですね〜)
試験時間が10分を切ると、それ以降は退席できないとのことなので、終了するまで着席したまま時間を待ちました。
成績発表は、9月上旬。
郵送で合否が判明します。
自己採点では、2・3問がちょっと怪しいですが、多分、それ以外は大丈夫かな〜と思っています。\(^O^)/
公式テキストにもあるように、今の日本には経済活動の発展と環境問題の解決の両方を図ること、すなわち人々が豊かで安心した生活を享受できる持続可能な社会を形成していくことが大切だと思います。
東日本大震災の影響が色濃く残る現在、『環境問題』は私たちの身近かで切実なテーマとして、常日頃から考えて行動していきたいと意を強くしました。
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