埼玉県出身の噂まであるデーブ・スペクター氏。
そんな日本通の彼が、震災後にTwitterでつぶやいた140文字の数々が面白い。
●ユーモアがあれば、辛い時でも電気を使わずに世の中を明るくできる。
●総理の肩や腰にいますぐ貼りたい → リーダー湿布
●いま松尾芭蕉がいたら復興した後にきっと歩くことでしょう → 奥の舗装道
●早く東北地方の田畑が回復して『農と言えるニッポン』になってほしいと祈るばかりです
・・・まさに言葉のスペシャリスト!
著者:デーブ・スペクター
書籍名:『いつも心にクールギャグを』
出版社:幻冬社
価格:1,260円
発売日:2011年6月30日
笑いこそ、明日の素。
まさに『日本を明るくするのは、笑顔だ』を実感できる名文?が790余り。
全部、スベッターならぬ、 デーブ・スペクター氏。
それにしても、上手すぎる!
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