2011年5月2日月曜日

もしドラの舞台

東京近郊の日野市は、ご存知『もしドラ』こと『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら』の舞台となった場所です。
小説に登場する程久保高校というのは実際には存在しないのですが、程久保という地名は実在しています。
私の実家にほど近いので、久しぶりに近所を歩いてみました。


近くにある明星大学。


高台から多摩動物公園方面を望む。
写真中央に見える高架は、多摩都市モノレールです。


この校舎が、もしドラのモデルとなった日野市立夢が丘小学校。
小説では、程久保高校という設定になっています。
NHKでオンエアされているアニメでも、独特な校舎のカラーリングで登場しています。


遠くからでも目立ちます。


サッカーのゴールは見えますが・・・・・。
野球のグランドは?

スポーツの種目に関わらず、この校庭だとスライディングもできませんね〜。
怪我の予防のこともありますが、地球温暖化対策にも校庭の芝生化を日野市も検討してほしいと思いました。

なぜ、このカラーリングになったのか?
夢が丘(小学校)=希望=未来=青空=校舎の色
たぶん、こういう流れでなったなんじゃないかな〜と思われます。
あくまで、個人的な見解ですが・・・。(*^_^*)



中央左の森が高幡不動尊。薄くかすんで見えるあたりが立川方面。


通学路に貼り出してあるポスター。
手書きの質感がひと目を引きます。



子供の絵で訴えられると、ポイ捨てはできません!


ポイ捨ては、やめましょう!


ポスターが貼り出していた通学路。


手前の線路は京王線。
上段は多摩都市モノレール。


通学路には、明るいタッチで壁画が描かれています。





桜並木とモノレール。
美しく整備されています。


都立多摩動物公園。
連休の谷間でしたが、多くの方が来園されていました。


それにしても、『もしドラ』の人気はものスゴいことになっています。
ダウンロード版と合わせて、累計が250万部を超えたそうです。(2011.5.2現在)
NHKがドラマではなく、敢えてアニメを採用し、しかも23時以降にオンエアするということも、今までなかったのではないでしょうか?
これをきっかけに新たなアニメ・マンガのファン層の需要を掘り起こしそうですね。
今後の展開が楽しみです。


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